下松市議会 2022-09-22 09月22日-05号
初めに、財産管理費の笠戸島ハイツ解体事業について、実施計画では令和5年度の実施予定となっており、このような金額の大きな事業については、補正予算ではなく当初予算に計上すべきではないかとの問いに対し、笠戸島ハイツ解体事業については、これまで2回の行政説明会を開催し、設計から工事まで、それぞれの段階が終了次第、速やかに事業を進めていくことについて説明してきたところであるが、実施設計完了が令和4年3月であったため
初めに、財産管理費の笠戸島ハイツ解体事業について、実施計画では令和5年度の実施予定となっており、このような金額の大きな事業については、補正予算ではなく当初予算に計上すべきではないかとの問いに対し、笠戸島ハイツ解体事業については、これまで2回の行政説明会を開催し、設計から工事まで、それぞれの段階が終了次第、速やかに事業を進めていくことについて説明してきたところであるが、実施設計完了が令和4年3月であったため
これは、詳しい分析ができておりませんけれども、平成15年度笠戸島ハイツの取得、18年度の駅南市民交流センター、19年度スポーツ公園体育館、29年度と令和2年度の生野屋及び旗岡市営住宅の建設、また小中学校の増改築等がなされておりますが、平成26年度の下水道関連施設の上下水道局への移管、8,317平方メートルが、これが大きく影響しておりますのか、数字的には小幅な増床にとどまっているものと思われます。
(1)笠戸島ハイツ跡地利用について質問いたします。笠戸島ハイツの料理は美味しかったのに撤退して残念よねとか、跡地利用についてはどのようになるかねと市民の方からもよく問合わせがあります。跡地については、今後、民間運営の高齢者施設が建つのか、あるいは憩いの公園となるのか、あるいは更地になるのか分かりませんが、現段階での進捗状況をお尋ねいたします。
◎企画財政部長(真鍋俊幸君) まず1点目、笠戸島ハイツの解体の御質問を頂きました。 まず、整地とは何かというような具体的な御質問かと思いますが、何か盛土をするというような意味ではなくて、やはり解体しますと建物跡地がいろいろ不整形であったり、あと廃棄物がいろいろ残ります。その辺をきっちり処理して最終的な仕上げをすると、いわゆる埋め戻しという表現のほうが正しいかもしれません。
人口予測、市民ニーズ、財政状況等を勘案し、適切な施設サービスの提供を図るため、施設の更新、統合、廃止等について検討を進めるというふうに示してありますが、全体のマネジメント、先ほど施設マネジメント室が4月1日に新設されておりますが、そういった全体のマネジメントの関係性や、今年度の進め方、特にこの観光施設、体育施設については、笠戸島ハイツ、温水プール、武道館、家族旅行村など、何かしらの動きを出していかないといけない
次に、笠戸島ハイツの跡地について、現在、古い建物が残り、島の景観を悪くしている。令和4年度はどのような対応を予定しているのかとの問いに対し、基本的には事業者が参入しやすくなるよう、建物については解体し、更地にする予定であるが、解体費込みでの事業者参入の可能性も出てきた。跡地の活用については事業者からの提案や庁内各部署からのヒアリングを行い、検討していきたいとの答弁がありました。
特に、国民宿舎大城から笠戸島ハイツまではきちんとした歩道があり、安心してウオーキングができます。が、笠戸島ハイツからひらめきパーク間は歩道上に枯草や枯れ葉などが散乱しており、とても整備しているような状態ではないように見られました。
笠戸島ハイツについて、プロポーザルにより事業者を募集したが、該当者なしという結果であった。市としては、募集に当たり、事業者に対しPRや呼びかけなどは行ったのかとの問いに対し、事業者の選定に当たっては、平等な条件でプロポーザルを実施する必要があり、市から事業者への呼びかけなどは行っていないとの答弁がありました。
普通財産、今コンクリートが貼りっぱになっている状況で持つということで、手前の大城とか笠戸島ハイツの話題が割と話題にはなりますけど、普通財産、せっかく企画財政部のところに契約監理課もあることですし、ちょっとこれは問題提起。 それと空き家の対策については、これは笠戸島に限らず、本当に住宅建築課のところで地道にやっていただいております。
(2)笠戸島ハイツ跡地の利用について。 この件につきましては、昨年の9月議会でも一般質問をさせていただきました。公募型プロポーザルが実施され、事業が大きく進む期待がありましたが、コロナの影響もあってか、応募は市内の1社のみで、結果、選定基準に満たないということで、選定に至りませんでした。
笠戸島ハイツ解体事業は、跡地活用の加速化に向けて早期着手が必要なため、繰り越したものであります。 洪水土砂災害ハザードマップ作成事業、観光振興ビジョン推進事業及び消火栓設置負担金は、他事業との調整に不測の日数を要したため、繰り越したものであります。 地籍調査事業は国の補正予算に伴うもので、年度内の完了が困難なため繰り越したものであります。
観光の観点からも笠戸島ハイツの跡地や国民宿舎大城の空き地に新設するほうがよいのではないかとの問いに対し、島の学び舎は、旧江の浦小学校校舎で、築35年経過しており、雨漏りがするたびに部分補修を繰り返してきた。躯体や建物内部への漏水を防ぎ、建物の長寿命化を図っていくために全面的な改修が必要である。
また、笠戸島ハイツ解体事業、市庁舎受変電設備改修事業、洪水・土砂災害ハザードマップ作成事業、地籍調査事業、大藤谷地区暗渠排水整備事業、東幹線水路改修事業負担金、社会資本整備総合交付金事業、単独道路改良事業、河川改修事業、大海線道路新設事業、下松公園多目的トイレ建設事業、消火栓設置負担金、東陽小学校トイレ改修事業、公集小学校空調設備設置事業、末武中学校武道場床改修事業、花岡公民館講堂改築実施設計業務及
初めに、大きい項目の1、笠戸島ハイツの跡地利用について。 (1)「オール下松」で観光拠点を。 笠戸島ハイツは昭和50年4月の開業以来、下松市民の皆様の観光拠点として、また地域住民の皆様の活性化の拠点としての役割を担ってまいりました。
総務費、笠戸島ハイツ解体事業繰越明許費設定、笠戸島ハイツ解体のための実施設計等及び備品処分1,600万円についてであります。 備品処分につきましては、令和元年12月の一般質問にて、施設内や倉庫の備品等をオークションや展示即売等すれば財源確保につながるのではないか、お尋ねいたしました。もちろん、ごみにすれば廃棄処分費もかかります。
次に、市有林整備費の笠戸島森林整備事業について、場所と面積はとの問い対し、場所は、笠戸島ハイツの駐車場の海側で、面積は、1ヘクタールであるとの答弁がありました。 次に、商工業振興費の地域応援くだまる商品券事業について、通信運搬費1,500万円の内訳はとの問いに対し、1通500円の3万通で試算している。
その観光の一役を担うと思われる笠戸島ハイツの跡地の活用について、笠戸島の観光資源を生かした施設を整備すること、にぎわいの創出、地域活性化、周辺施設との連携による相乗効果をもたらし、下松市の観光振興に寄与することを期待できる施設を整備し、運営できる事業者を募集するという公募型のプロポーザルが実施されました。
次に、以前にお尋ねしました笠戸島ハイツの備品の販売について、進捗状況が分かればお尋ねしたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 玉井企画財政部長。 ◎企画財政部長(玉井哲郎君) 笠戸島ハイツの件でございます。 これは、今現在プロポーザルの公募中でございまして、実際のところ、備品の販売についてはやっておりません。
次に、笠戸島ハイツの跡地活用事業についてお尋ねをいたします。 休館中の笠戸島ハイツの跡地活用事業を進めるに当たって、今回、笠戸島の観光資源を活かし、国民宿舎大城や栽培漁業センター等々の連携をする施設として再生を図る目的で民設、民営による事業者を公募型プロポーザル方式により募集がされたところであります。
地方のインフラへの投資や、例えば区画整理や、笠戸島ハイツ対応などの不急の事業への補助金は期待できない状況が続くと思われます。また、歳入の5%を占めるようになった地方消費税交付金はどこまで落ち込むでしょうか。 本市の財政運営においても、現下のコロナ対策に加えて、雇用機会創出等経済対策や、このような時期に最も被害を被る生活弱者への支援強化等が負担になってくると想定できます。